ご挨拶

私は、一般社団法人日本技術・文化マネジメント協議会の代表理事の割石浩幸と申します。 当法人は、大きな分けると、2本の柱があります。その一つは、技術・文化の向上です。日本の技術は、様々な技術が、複雑に関連して統合されて出来上がっています。更にグローバルに発展している世界の技術が、絡み合っています。その学際的な部分に焦点を当てると同時に、それに伴う歴史的、文化的な側面にも言及して、世の中に知らしめ少しでもより良い技術・文化の向上に努めていきたいと思います。また、もう一つは、日本国内に生活の拠点を置く人々に、文化的・社会的な情報提供を通して、より安全で安心な社会への形成を進めていきます。 そこで、令和6年に一般社団法人日本技術・文化マネジメント協議会を設立いたしました。コロナ禍も次第に落ち着きを見せ始めており、当協議会の事業内容は、日本の技術・文化マネジメントを通して、日本国内の人々のため、安全、安心な社会の実現のためであります。営利事業・非営利事業を視野のマネジメントに入れてその事業を一歩一歩進めて参ります。